自転車の海外輸出は日本人の非常識 !?

自転車の回収
自転車買取り
海上コンテナ積み

昨日は自転車の海外輸出のためコンテナに積込み作業でした

輸出先はウガンダやカンボジアなどです

 

40フィートの海上コンテナに600台ほど積み込みます

 

近年中華製の安い自転車の対等や資源価格などの下落で、

儲かるジャンルではなくなってきてますが、

日本のフジサイクル・ミヤタ・マルイシ・ブリジストンなどは中古でも精度と耐久性で人気です。

 

現地へ行くと実感しますが、

日本で言えばインフラの整っていない田舎暮らしで

当然電車バスなどはなく吉幾三の俺ら東京さいくだの世界、

電気は1日3時間しか通らないという地区もあります。

 

こども5~10人の家族は珍しくありません。

そんな中生活の足となるのがバイクや自転車です、

車もありますが貧しい家庭は自転車やバイクに3人4人乗りは当たり前です。

 

そんな光景や事情を直接見てしまうと、

「儲からないからやめる」わけにもいきません。

ストックヤードの管理や回収コスト・海外までの送料などを考えても利益小です。

 

現地には日本以外からも沢山の中古自転車や中古バイクが輸入されてます。

 

時々に儲けが少ないと知ると

手の平を返したように輸出先を変えてしう日本のお隣の国の人たち、

私たちは日本人、お隣の国の人とは違います。

 

大和魂ですww

義理や人情があり「現地に日本の良いものを届ける」という利益よりも

使命感で動くこともあります!

 

はは!かっこつけすぎすね、、、

 

きっと他の国の人たちが見れば儲けが少ない国に

わざわざ送り続ける日本人は非常識に見えるかもしれないですね、

そうです外に行くと理解できる

日本の常識は世界の非常識です、、でもそれがいいんです!

 

あっ・・でも日本人うんぬんではなくて単に私自身が頭悪いだけかもしれませんが。